※本人から最後に挨拶

ファンの皆さん、DMM配信をご覧の皆さん、VR配信をご覧の皆さん、
メンバーの皆さん、スタッフの皆さん、
そしてこのような卒業セレモニーを開いてくださった卒業実行委員の皆さん。
本当にありがとうございます。

さっきも写真を振り返ってたんですけど、
ほんとにこの3年間は色々な事があって。

最初の方は研究生公演にもなかなか出れなくて、
リハーサルも何回も出たけどちょっと失敗しちゃったりとか、
凄いファンの皆さんを持たせてしまったこととかもあって。
でも今こうしてステージに立つこともできて、

あの頃は実際に立ってないから、
ステージに立ったらこんな感じなんやとか、考えるだけしかできなくて。
どうやったら立てるやろうとか色々考えてたんですけど。

こうやって今立たせてもらって、
皆さんの前でこうやってお話ししていると、
あの頃からずっと頑張ってて良かったなって思います。

そして私の中で卒業決めたというか決めたのがナンバトルで。
その時はまだ昇格してすぐで、いきなりチームも決まって。
レオパージュには6期生が多くて。

話し合いの時も年齢が近い方が居なかったので、
大丈夫かなあとか、私の印象としてはダンスが出来るメンバーさんが凄い揃ってて、
一番ダンスが苦手なんで付いていけるかなあとか。
そういう不安も大きかったんですけど。

いざリハーサル期間が始まってみると、
今まで自分は人に頼って生きてきたんだなあとか、
先輩方がいるからとか、同期のお姉ちゃん方がいるから自分は話を聞いて、
それをやったらいいんやって思ってて。

でもその時に話し合いとかリハーサルで、
自分から動かないといけないなって、
自分が思ってることを考えてるだけじゃダメで、
実際にそれを口に出して言ってみないと、何も変わらないと思いました。

レオパージュでやってた期間は、
そこまで長かったとは言えないんですけど。

レオパージュでやってた期間は、
私にとってすごい思い出で、短かったけどすごい長かった日々でした。

うまくいかない事もレオパージュは結構多くて。
初めの頃はもう最下位からもスタートになって。

でもそしたらリーダーのはるちゃんが、
リハの前に自主練で集まってやろうって言ってくれて、
ダンスが苦手だった私にゆうみさんとはるちゃんが、
リハ前の練習から付き添ってダンス見てくれて。
こうやったらいいよって言ってくださって。

そこで私もこんな事で負けてられない、
もっとやらないとって思いました。

決勝大会でも良い結果ではなかったんですけど、
一番レオパージュが成長したなと思うし、
私は何があってもレオパージュが一番大好きだなと思っています。

そこでレオパージュで自分から動かないとっていう事をを教えていただいたので、
私も卒業したら今は高校生なので、学生をしながらちょっと今夢が一つ見つかったので、
その夢に向かって頑張っていきたいなと思っています。

そして最後にファンの皆様。
いつもわがままでアイドルらしい事が、出来てなかったかもしれないし。
思ってたアイドルじゃなかったって、思ってるかもしれないんですけど。

私はほんとに皆さんのことが大好きで。
だから毎日思ったことはちゃんと伝えようと思って、
モバイルメールとかでも、もう飽きちゃうよってくらい大好きって言ったりとか。

思ってる事はすぐに言わないと、
時間が経ったら伝えられないって事もあると思うので。
思ってることはすぐに伝えたいなと思って、毎日モバメを送ってました。

ほんとに伝えたい事が色々あって、長くなってなってしまったんですけど、
すごい私は皆さんのことが大好きで、毎日何か辛い事とかあっても、
リプを見たりとかしたら、これからも頑張っていこうと思えたし。

何があっても皆さんが笑顔になっていただけるような、
笑顔を届られるような存在になりたいと思っていました。

私が卒業しても私の事を推してくださった方とか、
こうやって今ステージにに立って顔を見てると、
握手会に来てくれたなあとか、
オンラインお話し会に来てくださったなあっていう顔もよく見るんですけど。

皆さんが私の事を推してくれた期間は、
無駄じゃなかったって思ってもらえたら嬉しいです。

皆さんの方が大好きです。

今日は劇場に足を運んでくださった皆さん、
DMM配信をご覧の皆さん、VR配信をご覧の皆さん、
本当にありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。